本記事は筆者の日々の気づき(人生観)についてダラダラと綴ることにします。筆者の同期の話(起業した仲間ではない)に興味がある方だけ読み進めてください。
先日、かなり久しぶりに、新卒時代の同期と会う機会がありました。
会うきっかけになったのは、その同期から「結婚しました」という報告を受けたため。これはお祝いせねば、ということで飲みにいくことに。
同期の紆余曲折のキャリア
彼は筆者の新卒時代の同期なわけですが、数少ない未婚仲間の友人でした。
彼はもともと営業職をやっていましたが、その後、突然会社を退職し、フリーランスを目指してプログラミングを学び、その2年後にベンチャー企業に入社するも、プログラマーの道を断念して、結局元々新卒企業の競合他社でもあったKDDIへ転職し、再び営業に戻ったりと、なかなか波乱万丈なキャリアを歩んできました。
そういう意味では筆者とどこか、話が合うところがあります。
ちなみに、KDDIでの彼の年収は900万ほどとのことです。
出会いはマッチングアプリ「バチェラーデート」
筆者が一番聞いてみたかった、どうやって出会ったのかと聞いてみると、「バチェラーデート」というマッチングサービスを使ったとのこと。
月会費は通常3万円、キャンペーン利用で2万円と、マッチングアプリの中でもなかなか高額ではありますが、日程と場所を指定すれば?必ず会えるというシステムらしく、もっとも有名な「ペアーズ」のようなアプリをだらだら続けるくらいであれば、こちらを試したいと思ったとのこと。
最初は無料で一人会えたそうで、その相手が驚くほど可愛い子で、つい課金してしまったとか(笑)
ただ、今振り返ると「あれはサクラだったかも」と本人は苦笑いしていました。
サービスでは1ヶ月で6人と出会えるそうですが、その最後の6人目と意気投合。お付き合いに発展し、なんと3ヶ月でプロポーズ、超スピード婚をしたようです。
結婚の決め手は「年齢」
気になるのが結婚の決め手。
同期に聞いてみると意外にもシンプルで自分の「年齢」だったとのこと。
「安定してから結婚しようと思っていたけど、いつまで経っても安定なんてしない。だったら行動してみるか」と彼は話していました。
筆者の気づき
筆者もその同期とは同い年で30代半ばに差し掛かっており、結婚を意識する年齢にはなってきています。
いまはスタートアップで挑戦していて、生活もまだ安定しているとは言い難い状況。
だから「今はまだ結婚は…」と考えていたのですが、同期の話を聞いて少し考えが変わりました。
安定を待つのではなく、まずは行動すること。これは起業やキャリアにも通じることですが、恋愛・結婚においても同じなのかもしれません。
ということで、近々マッチングアプリを始めてみる予定です。
このブログの趣旨とは少しズレますが、もし進展があればまたご報告しますね。
コメント